スタッフ全員が
『美味し~!すご~い!』
と大きな声が思わず出てしまった、
『ハウス栽培 せとか 極み』入荷しました。
これ以上はないでしょう!?と思うものに、
『極み』という通称をつけさせてもらってます。
せとかについては、露地栽培(ハウス、屋根なしの園地)で栽培しているものと、
ハウス栽培で水などを管理しながら栽培されているものとあります。
ぽんぽこらんどの契約農家さんはどちらの栽培方法でも、丁寧にされている農家さんばかりです。
ただ、どうしてもせとかという品種は、外皮が薄いため、急な雨などが降ると、
木になったまま、割れてしまって落ちてしまうこともあります。
今シーズンのように、梅雨の長雨や、秋から冬にかけて、極端に降水量が少ない年は、特に露地栽培
については、潅水(水やり)作業など、みなさま苦労されながら栽培しています。
ハウス栽培のものについては、潅水設備もあるので、
割れてしまわないように、計画的に水やりをしたり、管理しやすい点が利点です。
しっかり管理していることで味ブレの少ないせとかを栽培することができるそうです。
自然の植物ですので、まったく同じものができないのは当たり前のことですが、
毎年美味しいせとかを栽培し、出荷するために、
大変な努力を農家さんたちがしてくださってます。
こうやって美味しいハウス栽培のせとかがぽんぽこらんどに入荷してきています。
そこからお客様にお繋ぎできる喜びをかみしめながら、
本当においしいハウスせとか、販売開始です。
燃料代はもちろんハウスの維持管理費などもかかるため、
高値で取引されているのが、ハウス栽培のせとかです。
経費も手間も愛情もかけている分、
感動!する味のせとかに仕上がっています。
農家さんにも納得のいく価格で仕入れさせていただき、
わたしたちが販売させていただけること、本当に感謝です。
ぜひ一度、ハウス栽培 せとか 『極み』をご賞味ください。