商品説明
「媛小春(ひめこはる)」は愛媛県で誕生したオリジナル品種です。果皮が黄色いのが特徴。愛媛県でのみ栽培されています
1994(平成6年)年に「清見」と「黄金柑」を掛け合わせたものです。
愛媛県の試験場で、
10年以上にわたり選抜、育成を行い、2008年(平成20年)に品種登録されました。
媛小春の母親である清見は食味のよい品種で、「不知火(デコポン)」や「はるみ」などの親品種でもあります。
また父親の黄金柑はさわやかな甘さが特徴で、果皮が黄色くてやや小玉の柑橘です。
これら両親から生まれた媛小春は、見た目が父親である黄金柑に似ていて、丸くて黄色い外観です。
へたの周辺が少し出っ張ていることもあります。また果皮は薄く、手で簡単にむいて食べることができます。
香りがよくジューシー
味は甘味の中にほどよい酸味と黄金柑のよう香気があり、果汁が多くて風味良好。
薄皮(じょうのう膜)は温州みかんに比べると厚めですが、袋ごと食べることができます
ぽんぽこらんどのスタッフで試食をしたところ、トロピカルな味!とか
バナナみたい?マンゴーみたい?と、とってもふんわりした意見がでましたが、
とにかく、あまくて、トロピカルで美味しい。トロッとした食感。
食べたら、わかっていただけるのではないかと思いますので、
ぜひお試しください。
大小混合で、
1キロあたり、6個前後となりますが、個体差があることをご了承ください。
去年までは、予約分で完売でしたが、今年は契約農家さんも増え、
入荷が安定しているため、ネットショップにも掲載することができました。
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